- 教育の方針と考え方
当教室では、最初の最初に一番大事な発声、聞き取りをしっかりと教え、あとは日本語と英語の文章の作り方、話し方の違いを教えます。学校英語のようにランダムにあれこれ教えず、文章を一文一文解説して、総合的に取り組んでいきます。
- 他の英語教室との違い
暗記教科と位置づける方針に合わせる塾では使える英語が身につきません。 何のために英語が必要か、習得して何になるのかなどを、授業の一環として、合間に実際に起きた海外の出来事と日本の問題を比べて現実を見てもらいます。
- 実践的な英語教育
ビジネス英語が必要とよく言われますが、言葉だけ覚えて暗記して話すという大きな間違いにほとんど気づかないでいるのが現状です。ビジネス英語の表現の仕方を学ぶより、日本と海外とのビジネスや人種間の感覚が違うことを知ってもらいたいのです。
リソースフルイングリッシュクラス
学習理念とこれからの英語教育についての捉え方
長岡 一男NAGAOKA KAZUO
30代後半IT事業起業
40代前半、海外(ハワイ州、香港)に別会社を起業。
日本、香港、アメリカを行き来しながら事業を続ける。
50歳を機に事業を経営コンサルタント業に変え、滋賀に移る。
その後自分の経験を活かして地元の子供から一般人までに英語塾を始める。
ネイティブ英語、ビジネス英語と位置づけず大事なコミュニケーションツールとして
教育の方針と考え方
日本の家庭で生まれて物心がつくと、たとえ話し方がぎこちなくても、理解出来るようになります。
英語も同様の事がいえます。しかし最初に聞く英語が間違っていると、どんなに暗記しても無駄になります。
リソースフルイングリッシュクラスでは、最初に一番大事な発声、聞き取りをしっかりと教え、
そのあと日本語と英語の文章の作り方、話し方の違いを教えています。
学校英語のようにランダムにあれこれ教えず、総合的に取り組んでいます。聞いたことを声に出して言う事や、
参考にする文章を一文一文解説して、日本語での言い回しとの違いを教えています。
必要な単語は暗記必須としています。以上のやり方で進めてゆくと必然的に学校英語、入試重点英語も問題なく解決します。
ただし、これには毎日最低10分程度の聞き取りと声出しの自主トレーニングが必要です。
この条件をクリアしている生徒は英語学習の基礎ができているので、成績がワンランク以上upしていきます。
学校などの通知表評価では3→4、3→5、4→5へという具合です。
また、テスト勉強せずに英語に臨み、成績を維持している生徒もいます。他の英語教室との違い
現在の学校英語は、暗記教科と位置づけされているようです。
これは数十年前から続く「英語は暗記教科・試験対策だけの物」とされてきた結果です。
英語も言語です。単なる伝達の道具ではありません。
日本語同様、相手の感情をくみ取り、スムーズに会話を続けるものです。
現在の指導は英語習得できるラインと全くかけ離れた教育方針であるため、
その指導方針に合わせる塾も使える英語が身に付きません。
また、会話重点で話せる事に焦点を合わせている指導もありますが、
ただ話せれば世界に通じると思われるため、英語習得の目的が見えにくいのも事実です。
リソースフルイングリッシュクラスでは、何のために英語が必要か、習得して何になるのかなどを授業の一環として、
実際に起きた海外のニュース、トピックスと日本の問題を比べて現実を知り学習に役立てています。実践的な英語教育
英語圏の方々は、日本人と話す場合、遠慮して丁寧にゆっくりと話す傾向があります。
それを勘違いしてネイティブスピーカーと会話ができると思い込むのは非常に危険です。
また、日常会話くらいはできるようになりたいとよく聞きますが、ネイティブ間での会話が聞けないと難しく、
そこへたどり着くには現地に住み暮らすしかないでしょう。
ただし、それらの感覚に非常に近い状況を日本でも習得できるように指導しています。
昨今、ビジネス英語が必要とよく言われます。ではビジネス英語とはなんでしょう?
それは、必然的に会議などで使用される表現で、日本でも習得可能ですが、
ただ言葉だけ覚えて暗記して話すという大きな間違いにほとんど気づかないでいるのが現状です。
リソースフルイングリッシュクラスでは、相手とのコミュニケーションを図る大事な表現ツールとして
使えるように基本指導しています。
また、ビジネス英語の表現の仕方を学ぶより、日本と海外とのビジネスや人種間の感覚が違うことを知ってもらいたいのです。